マリパビリオン（コモンズ-D）
黄金の記憶を未来へつなぐマリの物語

黄金の記憶を未来へつなぐマリの物語

西アフリカのサハラ砂漠の南に位置し、国土の約6割は砂漠で、国内をニジェール川が流れます。サハラ砂漠の交易の中心地だったことから多くの国々が興亡した歴史を持ち、14世紀のマリ帝国の時代には「黄金の王国」とも呼ばれて世界に名を馳せました。現在でも金が最大の輸出品です。パビリオンでは、国民の生活を豊かにする未来社会を見据えた投資プロジェクトの紹介をはじめ、地理、美術工芸品、農産物など、さまざまな視点からマリの魅力が紹介されます。