11月21・22日に、花博記念公園鶴見緑地で「花博開催30周年記念イベント PARKJAM」が開催され、当協会からは2日間、大阪・関西万博ブースを出展しました。
ブースでは、大阪・関西万博やSDGsについて紹介する展示を行い、廃棄衣料を再生したシートでつくるオリジナルサコッシュづくり(公式ロゴマーク缶バッジ付き)のワークショップを実施しました。
ワークショップでは、多くの皆さまにお越しいただき、各日先着100名の参加整理券配布を両日とも午前中に終了することとなり、大盛況となりました。ご参加いただけなかった方々には、大変申し訳ありませんでした。
ブースにお越しくださった皆さま、ありがとうございました。
21日には、万博の桜2025実行委員会(※)主催により、「万博の桜2025 植樹式」が開催されました。
植樹式には、万博の桜2025実行委員会委員長で当協会シニアアドバイザーの安藤忠雄氏、大阪府知事 吉村洋文氏、大阪市長 松井一郎氏、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会理事長 角和夫氏、当協会事務総長の石毛博行が出席しました。
また、ご来賓として、井上信治 国際博覧会担当大臣、2025年日本国際博覧会アンバサダーの宝塚歌劇団より花組の聖乃あすかさんをはじめ、星空美咲さん、稀奈ゆいさん、初音夢さん、湖華詩さんにお越しいただきました。
(※)万博の桜2025実行委員会を構成する団体・個人
建築家・安藤忠雄氏(委員長)、公益社団法人関西経済連合会、大阪商工会議所、一般社団法人関西経済同友会、公益財団法人大阪観光局、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、経済産業省近畿経済産業局、国土交通省近畿地方整備局、公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会、大阪府、大阪市
22日の大阪・関西万博 PRステージでは、 MCの学天即のお二人をはじめ、今年10月より開始している「教育プログラム」 の実施校より、堺市立大泉学園と富田林市立第一中学校の皆さんにご登壇いただき、取り組みの紹介などを行いました。その後、2025年日本国際博覧会アンバサダーの 宝塚歌劇団より聖乃あすか さんにご登場いただき、SDGs取り組みの発信や生徒の皆さんへ激励のお言葉をいただきました。
また、聖乃あすかさんからは、「万博が素晴らしいものになる、その一助となれれば嬉しいです」と、情熱あふれるコメントをいただきました。
当日、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
この記事をシェアする