一般社団法人吉野と暮らす会
2023.10.03
持続可能である木の暮らし、その循環の中に存在する、吉野材のベンチ
吉野地域では、3世代100年に渡り、良質な木を育てています。
伐採された木を利用するためには、製材・乾燥を行う必要がありますが、木材を乾燥させるために吉野貯木場内にモニュメントとして桟積みされた木材群を設置します。そして、このモニュメントで乾燥された木材は、「持続可能である木の暮らし、その循環を象徴するもの」として、ベンチなどの家具となり、そのストーリーを多くの人々に伝えていきます。
※本取組は、「Co-Design Challengeプログラム」でチャレンジを進めているプロジェクトです。
■取材記事を読む
「伝えたいのは木の循環のストーリー」 奈良・吉野の後継者たち 次世代に向けて Vol.1
「伝えたいのは木の循環のストーリー」 奈良・吉野の後継者たち 次世代に向けて Vol.2
「伝えたいのは木の循環のストーリー」 奈良・吉野の後継者たち 次世代に向けて Vol.3
■Co-Design Challengeとは?
大阪・関西万博を契機に、様々な「これからの日本のくらし(まち)」 を改めて考え、多彩なプレイヤーとの共創により新たなモノを万博で実現するプロジェクトです。
詳しくはこちら。
一般社団法人吉野と暮らす会(代表)
有限会社グリーンフォレストエンタープライズ
株式会社丸商店
一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
吉野中央木材株式会社
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