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【お知らせ】2023年12月18日
募集に関する説明動画を掲載いたしました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の運営参加特別プログラムとして2022年度に募集した「Co-Design Challenge」に続き、『未来社会ショーケース事業』の一つである「EXPO共創事業」特別プログラムとして、新たに「Co-Design Challenge 2024」を 2023年12月8日(金)から2024年1月31日(水)まで募集します。
募集概要及びスケジュール等は下記をご確認ください。
【募集対象】
オープンファクトリーに取り組む(取り組もうとしている)企業・団体
※本プログラムにおけるオープンファクトリーは、つくり手が工場や工房の製造現場を公開し、来場者にものづくりを体感してもらう取り組みを意味します。
【募集内容】
社会課題の解決や万博が目指す未来社会の実現を目的として新たに開発する以下の①、➁が一体となった取り組みを募集します。
(1)EXPO共創事業の運営に必要となる物品のうち、主に万博会場内フューチャーライフエクスペリエンス、「TEAM EXPOパビリオン」で使用する物品の協賛による提供
(2)ご提供いただく物品に関連した製造現場の見学を含むものづくり体験企画(万博会場内ではなく会場外で実施いただく企画となります。)
2023年12月8日(金) 募集資料の公表、協賛申出書の受付開始
2024年 1月24日(水) 17時質問の受付締切
2024年 1月31日(水) 17時 協賛申出書の受付締切
2024年 2月~3月 審査・選定
2024年 3月下旬(予定) 選定結果の通知
2024年 4月以降(予定) 協賛契約の締結・事業開始
2024年 5月(予定) 選定結果の公表
EXPO共創事業特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」は、「大阪・関西万博を契機に、日本全国それぞれの土地で “これからの日本のくらし(まち)をつくる”」ことをコンセプトに、「1.万博を機会として、新しい「何か」をつくること」、「2.共創の取組であること」、「3.デザイン視点で取り組むこと」、「4.大資本でなくても取り組めること」、「5.地域への誘客に取り組むこと」の5つの特徴を持つプログラムです。
応募にあたっては、以下の資料とあわせてEXPO共創事業の募集要領を必ずお読みください。また、審査の結果、採択の場合は、「TEAM EXPO 2025」プログラムにご登録いただきます。
1.募集資料
下記よりダウンロードできます(郵送による配付は行いません)
また、応募にあたってはEXPO共創事業の募集要領もご参照ください。
01 「Co-Design Challenge2024」説明資料[PDFファイル:3.7MB]
02 募集リスト[Excelファイル:0.2MB]
03 協賛申出書[Wordファイル:0.5MB]
04 質問票[Excelファイル:0.2MB]
※募集に関する説明動画(2023年12月18日掲載)
2.受付期間
2023年12月8日(金)から2024年 1月31日(水)17時まで
3.提出方法
「協賛申出書」に記入いただき、PDF形式に変換の上、受付期間内に下記問い合わせ先にメールにて送付してください。その際、件名を「【CDC2024提出】協賛申出書:〇〇〇」(※〇〇〇には申出者名を入力)としてください。
なお、送信メールアドレス宛てに3営業日以内に受信確認のメールを返信します。(12月13日(水)に提出の場合、12月18日(月)までに返信します。)
1.受付期間
2023年12月8日(金)から2024年 1月24日(水)17時まで
2.提出方法
以下問い合わせ先への電子メールのみ受け付けます。口頭、持参、電話、FAX による質問は受け付けません。
「件名」には「【CDC2024質問】:〇〇〇」(※〇〇〇には質問者名を入力)とし、質問内容を記載した「質問票」ファイルを添付して送信してください。なお、送信メールアドレス宛てに受信確認のメールを返信します。
・「Co-Design Challenge」のコンセプトについて
・(プレスリリース)運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」開始
・(お知らせ)「Co-Design Challenge 2024」の募集を12月上旬より開始
・「TEAM EXPO 2025」プログラムサイト
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局 企画部 企画事業課
kyousou@expo2025.or.jp