公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）における来場者等の安全確保及び博覧会の円滑な運営をはかるため、安全対策協議会警備分科会（第2回）を開催しました。

日時

2022年10月3日（月）14:00～15:00

場所

オンライン会議

出席者

東海大学情報通信学部長三角育生、大阪市消防局、大阪府警察本部、財務省大阪税関、海上保安庁第五管区海上保安本部、陸上自衛隊中部方面総監部、公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会（順不同、敬称略）

概要

第2回警備分科会では、事務局より、昨年度の活動内容の振り返り、現在の取組状況、今後の検討スケジュールについて情報提供を行いました。
その中で、今後、策定を予定している警備基本計画に盛り込む主な内容等について確認しました。
出席者からは「国際博覧会の開催は、来場者の安全・安心の確保が前提となる。セキュリティ機器の活用はもちろんのこと、警備員についても、十分な体制を確保することが重要」等といった意見がありました。本分科会での意見を踏まえ、更なる検討を行い、当協会では今後、会場警備の基本的な計画等を内容とする、警備基本計画を取りまとめる予定です。

参考

2025年日本国際博覧会安全対策協議会 設置要綱（2022.7.22更新）

関連リンク

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