持続可能性に配慮した調達コード

大阪・関西万博では、持続可能な運営を目指し、物品やサービスの調達プロセスにおける持続可能性への配慮を実現するための基準や運用方法等を定めた「持続可能性に配慮した調達コード」を策定しています。
本調達コードに基づいた物品やサービスの調達が行われるよう関係者と連携して取り組むとともに、SDGsの実現に向けて、本調達コードと同様の取組が拡大し、広く社会に持続可能性を重視する姿勢が定着するよう働きかけていきます。

調達コード解説、認証スキーム申請書

関係者の皆様が調達コードの内容について理解を深めることができるよう、項目ごとの背景や考え方、具体的な取組事例等を取りまとめた調達コードの解説を作成しました。
また、各個別基準への適合度が高いものとして博覧会協会が認める認証スキームに関する申請書等の様式を作成しました。

※博覧会協会が認める認証スキームに関する申請手続きについては、各個別基準の解説に記載していますので、そちらをご参照ください。

共通基準
個別基準-木材
個別基準-紙
個別基準-農産物
個別基準-畜産物
個別基準-水産物
個別基準-パーム油

調達コードに係る通報受付対応

調達コードにおいては、調達コードの不遵守に関する通報を受け付け、これに適切に対応するため、通報受付窓口を設置することとしています。具体的な通報先については、追って当協会Webサイトにてお知らせします。